久々に良い本に出会った浅田次郎の「憑神」 [読書]
本日は大阪日帰り出張でした。
昨日の残業の疲れが残っており、新幹線はゆっくり寝るか!
と思い、睡眠前の読書のつもりで、内容が軽そうでしたので
読み始めたら...
結局、往復の新幹線車は一睡もせずに読み終えてしまいました!!!
最初はユーモア小説ですが、徐々に浅田次郎の本領発揮で
ぐいぐい予想外の展開へ発展し、帰りの品川駅につくころには
勝手に涙が流れてきました。
日本の心を思い出したい方は是非とも読んで欲しい小説です。
これぞ日本の心、日本男児の生き様だと思います。
2009-09-10 20:43
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