「あそのこ席」って? [読書]
一週間の夏休みも本日で終了。
明日から暑い日が続きそうですが頑張るぞ!
せっかく一週間もあったのに、結局、だらだら過ごして、
読書も、上京の際の高速バスの中で読んだ、この本のみでした。
本日の帰名の際の高速バスでも、もう一冊読もうと思いますが、
持参した通信教育も全くしなかったので、完全に頭を使わない一週間でした...
さて、本書は娘の本棚にあっったので、「リアル鬼ごっこ」の作者であれば
面白いかと思い読んでみたのですが...
ん?
設定は面白いのですが、内容的には深みが無く、展開も単純で、
正直言ってつまらない小説でした。
数時間で読み終えられるので、ちょっとした暇つぶしには最適でしょが
それ以上のものは期待できません。
ちょっと残念です(>_<)
血管を強くして突然死を防ぐ!? [読書]
「数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。」 [読書]
数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。
- 作者: 深沢 真太郎
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2013/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
本書も、ビジネススクールの講師に勧められたので読んでみました...
漫画のような内容ですが、非常に観点の良い、ビジネスマンにとって
読んで損のしない良書だと思います。
季節柄、新入社員には是非とも読んで欲しい本ですね。
私なんかも経験と勘に頼って意思決定しがちですが、本書にあるように
基本に戻って、分析の目的・視点をしっかり持って、必要な数字を分析
して、誰しも納得できる意思決定をして行くように心がけたいと思いました。
ビジネスの基本中の基本が良く分かります。
智香さん、ありがとう!!!
今度は本で「八日目の蝉」 [読書]
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」 [読書]
およそ1年かけて読み終えました。
分厚い本ですが、内容的にも分厚く濃いです。
木村政彦の格闘技人生を通した、近代格闘技史とも言える内容ですので
格闘技好きには堪らないです。
子供のころよく見ていた「空手バカ一代」を始めとした、昭和を飾る
格闘家の真実も書かれており、本当に面白い本です。
憎めない男、戦う為に生まれた男、家族思いの男、酒好き・女好きな男
そんな木村政彦にぜひ一度会い...
そんな気持ちにさせられます。
今の日本で木村のような男は居るのか?
その前に木村のような男を指導できる指導者は居るのか?
いろいろな意味で考えさせられます。
木村政彦は史上最強最後の男です!
今更ながら「告白」 [読書]
「マンガでわかる統計学」は手ごわい書籍です [読書]
「サラリーマンの9割は税金を取り戻せる」ってか!? [読書]
サラリーマンの9割は税金を取り戻せる - あらゆる領収書は経費で落とせる【増税対策編】 (中公新書ラクレ)
- 作者: 大村 大次郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/12/09
- メディア: 新書
消費税増税ですので、なんとなく図書館で借りてみました。
ま、内容的に目新しい事はなく、扶養家族を増やす方法と
故郷納税のメリットが分かったって感じですね。
唯一、悔しかったのは、子供たちの歯の矯正が医療費控除
の対象だと分かったこと!
すでに時効の5年は経過してますが、娘二人で100万円以上
使ってますので、このとき知っていれば...
ま、確定申告など興味がなかった方は読む価値ありですかね。
サラリーマン本2冊「40歳からの会社に頼らない働き方」「普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法」 [読書]
ま、なんてことない内容の本でした。
考え方が私と似ていたので、自分のように考えている人も
いるんだな~と感じた程度ですね。
逆に、今の世の中の40代サラリーマンでこのくらいのことを
考えていないのが間違いだと、個人的には思いますが...
普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 山口 信吾
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 文庫
今シーズンから15年振りにゴルフを再開します。
と言っても15年前に一度コースデビューしただけですので
実質、今年が初参戦といった気持でしたので、まずは洗脳から
と思い、読んでみました。
どうせ始めるなら、シングル目標に頑張ろうと思っているのですが
なかなかどうして、普通のサラリーマンがシングルにになるのは
相当な努力と出費と時間とが必要だと言うことがよ~く分かりました。
ただし、始めるからには何年かかってもシングルを目指すという目標
は変えるつもりはありません。
頑張るぞ~!!!
「ジェノサイド」はハリウッド映画が良い! [読書]
久しぶりのエンターテイメント小説を読んだ感じです。
一部、残酷な部分もあり、読むに堪えないところもありましたが
全体として、このままハリウッドで映画化されてもおかしくない
出来の良い小説だと思います。
とはいえ「新人類」を中心とした、アメリカの軍国主義に痛切な
一撃を与える内容ですので、ハリウッドでは尻込みしてしまうかも
知れませんね...
以来の高野小説でしたが、全く方向性が違い、氏の小説家
としての能力の高さも良くわかります。
分厚い本で、ビジネススクールの課題も多い月だったので
結局、2月は本書しか読めませんでしたが、最近、映画も
見ていない自分にとっては、映画を見た気分にさせてくれた
極上エンタメです。
さて、早くも3月。
名古屋転勤から1年が経とうとしてますが、単身生活にも
馴れてきたので、当面、この生活も良い気がしてます。
来週は名古屋シティーマラソンに参加しますが、昨年走った
東京マラソンが随分昔に感じます。